鋏時代
昭和初期、全国にひろがった落合式茶摘鋏と茶摘風景。


自動茶摘機時代(昭和時代)

昭和38年
動力茶摘機の使用講習会の様子

業界の革命機
『バッテリー茶摘機(直結型)』
昭和22年 | 大阪市の農機具博覧会に出品、胴牌をうけた。 |
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昭和26年 | 鋏の機械化を検討を始めた。 |
昭和27年 | 落合工場を改めて『落合刃物工業株式会社』と命名。 |
昭和31年 | カッター式が登場。新案特許として公示された。 |
昭和34年 | 牧ノ原の国立試験場の畑で実演する。 |
昭和37年 | バッテリーでカッターを回転し、雑音も無くなり楽に刈り取ることができた。 |
昭和40時代~
スリランカでの実演

昭和42年 | セイロンの38ヵ国世界紅茶大会に出席。 世界の代表の前で実演発表会を行った。 |
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昭和45年 | 二人用のバリカンの研究に集中し始めた。 |
昭和46年 | 二人用のバリカンを販売。 |
中国での実演



昭和36年5月12日(朝日新聞)記事写真

欽ちゃんの番組(真ん中・グレー背広)中央下の製品がOCHIAIの製品

平成時代
より良いお茶の葉を提供できるように、時代に合わせて製品も形や機能を変えています。
